あなたは彼と付き合っている時に、「彼の愛情を確認したい」という思いから、彼の愛情を試すような行動をしていなかったでしょうか。

愛情を試す行動とは、例えばこういうことです。あなたにも1つや2つは、思いあたる行為があるのでは?

  • 「私より仕事のほうが大事なんでしょ?」「もう私たちダメなのかな?」など、NOと言って欲しい質問・言い方をする
  • わざと他の男性の話をして、彼の気を引こうとする
  • 彼の行動が気に入らなかった時に、気付いてくれるまで黙って怒ったり、機嫌を悪くする
  • 怒っていることに気付かせるために電話やメールを無視する

NOと言って欲しい質問は、彼に負担をかけるだけ

女性は恋愛や彼の行動に不安を覚えると、直接それを伝える代わりに、”NOと言って欲しい質問”で相手の気持ちを確かめようとします。

これは、自分の不安を彼に否定してもらうことで、安心を得るための行動です。

つまりは、あなたが生み出した負の感情を彼にパスして、自分は楽になろうとしているということ。自分の苦労を彼に肩代わりしてもらおうとする、わがままで自分勝手な行為です。

あなたは安心するかもしれませんが、ネガティブな感情をパスされた彼のほうは、重たく面倒な気分になるだけ。

何度も続けられると、やがて彼も疲れてしまい、あなたといることが楽しくなくなります。

本当にして欲しいことは明るくストレートに伝える

女性は、相手への遠慮から、自分のして欲しいことをストレートに伝えるのが苦手です。

ですが、「気付いてよ!」という”察してオーラ”は、男性にとっては何より重たく、不快なもの。察してオーラが通用するのは、女性同士の間だけです。

男性に対しては、察してオーラを発するくらいなら、ストレートに自分の希望を伝えてしまったほうがずっといいのです。

ただし、「こんなことされて辛い、悲しい」と、自分の気持ちだけをつらつらと伝えるのはNGです。

優しい彼であれば話を聞いてもくれるでしょうが、相手によっては「それで、何が言いたいの?」「結局、俺にどうして欲しいの?」と機嫌を悪くされる可能性もあります。

男性は、会話に結論を求めるので、「○○してくれたら嬉しい」と、具体的にどうして欲しいかを伝えましょう。それが彼にとって実現できることであれば、彼だって応えてくれます。

そして彼がそれをしてくれたら、大げさなくらい喜んで見せること。すると彼は、自分はこんなにも彼女を喜ばせることができた、という達成感を得ます。

この達成感は、男性が”自分がこの女性を幸せにしている”と感じるために必要なもの。

愛情を試されてばかりで達成感もないとなると、男性からはこんな台詞が飛び出すことになります。

「もう疲れた」
「俺ではお前を幸せにできない」

彼と付き合っていた時、あなたが彼に与えていたのは負担と達成感、どちらだったでしょうか…?