まだ大好きな彼に振られてしまった時、あなたが取った、あるいは取ろうとしたのはどんな行動ですか?

  • 「私はまだ好きだから別れたくない」と、自分の気持ちを精一杯伝える
  • 「悪いところは全部直すから」と反省、謝罪する

おおよそ、この2つに集約されるのではないでしょうか。

でも、どちらも復縁にはNGな行動。

気持ちを伝えることも謝ることも、復縁成功にはつながりません。

なぜ、元彼に気持ちを伝えても復縁できないのか?

復縁するために、元彼に私の気持ちをわかってもらわなければ!

と、焦るあなたの気持ちはわかります。

でも、あなたの気持ちは少し置いておいて、「彼が」あなたに何を望んでいるのかを考えてみましょう。

元彼はあなたと距離をおきたいと思っている

元彼は十分に考えて、あなたとの別れを決意したはずです。

ある日急に別れよう、と思い立って別れたのではなく、ある程度の時間をかけて考えた末の決断でしょう。

 

そんな彼が、今さらあなたの愛の言葉を聞きたいでしょうか?

あなたに泣いて謝って欲しいと思っているでしょうか?

残念ながら、そのタイミングはもう過ぎてしまっています。

 

愛の言葉も反省も、付き合っていた時なら彼の心に届き、「別れようかと思ったけど、もう少し考え直してみよう」と思ってもらえたかもしれません。

でも、彼の中で「別れる」という結論が出てしまった後では、もう意味がありません。

 

今、元彼があなたに希望しているのは、「早く自分を忘れて欲しい」ということ。

別れた彼女、気持ちが冷めた彼女に、いつまでも付きまとわれては後味が悪いからです。

 

そんな状態で、聞きたくもない愛の言葉や謝罪を繰り返したところで、彼の気持ちが復縁に向かうことはありません。

それどころか、あなたが声を大きくすればするほど、自分が責められているような気分になり、あなたをますます遠ざけたいと感じてしまいます。

大好きだと伝えるほど、私が悪かったと謝るほど、元彼との復縁は遠のいてしまうのです。

潔く身を引くと、喪失感が生まれて元彼は寂しくなる

別れた後、彼と連絡を取りつづけていないと、私のことを忘れられてしまう、と思うかもしれません。

でも、実際には逆で、潔く身を引いたほうが、あなたの存在は大きくなります。

その理由は喪失感。

今までいた人がいなくなったことで、開いた穴がポッカリと感じられるのです。

 

「あの人、お喋りばっかりでうるさいと思っていたけど、いなくなってみると寂しいものだな…」という経験、あなたにもあるのではないでしょうか。

静かにいなくなると、あなたがいた日常と、いなくなった日常のギャップが際立つので、結果的にあなたの存在を意識することになるのです。

 

「別れたくない!何でもするから!」

とすがってしまうと、「うるさい!早くいなくなってくれ!」と思われてしまい、あなたの存在にマイナスイメージを植え付けてしまいます。

 

あなたは復縁したくてしている行動が、逆に復縁を失敗させているとしたら、とても悲しいことではないでしょうか。

復縁したい時こそ、気持ちを伝えるのではなく、気持ちを封印して身を引くことを覚えましょう。