振った元彼との復縁は、あなたが思っているより難しい

自分から別れを切り出して振った元彼と復縁したい。

このケースは、実は自分が振られた側である場合の復縁よりも、難しいことが多いのです。

「彼はまだ私が好きだから、私がやり直したいと言えば元に戻れるはず」

と、思ってしまいがちですが、現実はそう甘くはありません。

元彼はあなたに裏切られた、傷付けられたと感じている

自分から別れ話を切り出しておいて、その直後に復縁を申し出たとしても、彼に受け入れてもらえる可能性は高くはありません。

彼からすれば「何を今さら」「だったら、なぜあの時…」という気持ちになるのが当然。

それに、自分で言い出したことをすぐに変えるような気まぐれで自分勝手な女性とは、男性は長く付き合いたいとは思いません。

彼と復縁したいという自分の欲求を彼に伝える前に、あなたがしたことで、彼の心とプライドをどんなに傷付けてしまったかを考えましょう。

どんな理由があったにせよ、元彼としてはあなたに裏切られたという気持ちが強いのです。

復縁するかを決めるのは、あなたではなく元彼のほう

2人の別れを決めたのはあなた。でも、次に2人が復縁するかどうか、決定権を握っているのは元彼のほうです。

自分勝手な行動で彼を傷付けたあなたは、すでに彼からの信用を失った状態。

「彼はまだ私のことが好き」という自惚れや思い込みは捨てましょう。こんな上から目線の態度で復縁に臨めば、余計に彼の不信を買うだけです。

まずすべきことは、元彼に対する反省と謝罪。

その時に注意しなければならないのは、復縁したいというあなたの願望を彼に伝えることは、まったく反省にも謝罪にもなりはしないということです。

例えば、こんなLINEやメールは典型的なNG例。

「この間はごめんなさい。自分のことでいっぱいで、感情的に別れようなんて言ったこと、すごく後悔してるし反省してます。だからやっぱり、もう一度やり直したいと思ってます。」

一見謝っているようですが、結局は自分の都合でやり直したいと言っているだけ。これでは、あなたに裏切られた彼の心は癒やされません。

仮に復縁したとしても、どうせまた同じことを繰り返すのだろうと思われてしまいます。

あなたが彼の気持ちを考えるということをせずに、常に一方的に2人の関係を決めようとしているからです。

復縁したいという気持ちを伝えるより先に、すべきことがある

あなたが元彼に与えた傷と不信感は、あなた自身が思っている以上に深いもの。

今のあなたは、彼に復縁を申し出ることができるような立場ではありません。

まずは自分が悪かった、間違っていたことをひたすらに反省すること。そして、謝罪をした後は、友人として彼との関係を再構築できるように努力しましょう。

この時、復縁したいという気持ちを見せてはいけません。それをしてしまうと、「そんなことを言って、どうせまた自分の気が変われば別れ話をするんだろう」と、彼に警戒されてしまいます。

自分から振った元彼との復縁においては、あなたからではなく、あくまでも元彼のほうからあなたと復縁したいと思ってもらうことが重要です。