元彼と別れた後、自分の思いの丈をメールで伝えたくなる女性は多いでしょう。

自分がいかに彼のことを好きだったか。

あるいは、自分がいかに反省しているかを伝えたい。

そして、精一杯の気持ちが伝われば、彼も別れを考え直してくれるかもしれない、と、淡い期待を持っているのではありませんか?

 

でも、別れた後で送るメールは注意が必要です。

送るメールの内容によっては、元彼との復縁の可能性を下げてしまうことにもなりかねません。

このページでは、どんなメールなら復縁の可能性をつなげられるのか、例文を出して解説します。

 

復縁の可能性を下げてしまう悪いメールの例文については、こちらの記事で解説していますので、合わせて読んでいただくと理解がより深まります。

別れた後に元彼に送るメールの悪い例文≫

元彼との復縁の成功率を上げるメールの書き方

それでは、元彼にどんなメールを送れば復縁の可能性を上げることができるのか、例文を使って説明していきましょう。

別れた後で元彼に送るメールの例文

別れた後、元彼に送ってもいいメールの一例です。

「この間はありがとう。おかげで最後にすっきりできました。

一緒に過ごした○年間、楽しかったし幸せだったよ。本当に感謝しています。

次はお互いにもっと良い恋愛ができるといいね。体に気を付けて、元気でね!」

 

ポイントは2つ。

1つ目は、あなたが抱えているネガティブな感情、彼に対する未練をメールの文面上に出さないこと。

2つ目は、あなたが別れを受け入れていることがわかるようにすることです。

遠くに行ってしまうお世話になった人に、送別のメールを出すようなイメージで書くとよいでしょう。

 

これが最後の別れかと思うと、自分の気持ちや、2人の思い出を詰め込んだメールを書きたくなるかもしれません。

でも、それはただの自己陶酔メールであり、あなただけの自己満足メールでもあります。

受け取った元彼が、それを読んで復縁したいと考えることは、まずありまぜん。

多少の感傷に浸ることくらいはするかもしれませんが、自分が振った相手から未練たっぷりのメールや謝罪だらけのメールが届けば、なんだか自分が悪いことをしたようで、バツの悪い気持ちになるのが普通です。

 

明るく前向きなメッセージが来たら、どうでしょうか?

「思ったほど気にしていないんだな」「気丈に振る舞ってくれてるんだな」と、彼も気が軽くなり、別れてからも、あなたに声をかけやすくなるでしょう。

 

別れた後に送るメールは、あなたが思い出に浸るためのメールではなく、彼にケジメと感謝を伝えるもの。

間違っても自分語りをしないように心得てください。

それができないのなら、むしろメールを送らないほうがいいくらいです。

あなたを失ったという喪失感が、復縁の可能性をつなげてくれる

復縁につなげたいのであれば、別れた後に送るメールは、別れを受け入れた意思表示にするのが鉄則。

「お別れ宣言なんてしてしまったら、もう彼と復縁できなくなる!」

あなたはそう思うかもしれません。

でも、そうではないのです。

 

別れの意思表示をする目的は、元彼にあなたを失ったという未練と喪失感を与えること。

手に入らないものこそ、追いかけて手に入れたくなるのが男性の本能。

反対に、いつでも手に入れられるものには興味を覚えません。

恋愛でも復縁でも、男性のこの性質を理解することは大切です。

 

あなたが別れを受け入れたことで2人の別れは成立し、彼の日常生活の中からはあなたが消えてしまいます。

その時初めて、彼は失ったものの存在を実感し、ふとした瞬間に寂しさを感じるのです。

 

よく行くお店で、彼の部屋で、いつもあなたが座っていた場所に、あなたがいない。

寝る前に毎日来ていたメールやLINEが来ない。

今まで当たり前だったものが、なくなってしまったことで、かえって存在感を持つことがあるのです。

 

実際に会うことはできなくなっても、この喪失感こそが、元彼とあなたをつなぎ、復縁への伏線になってくれます。

時にはあなたを思い出して、やっぱり楽しかったな、良い彼女だったなと思うこともあるかもしれません。

 

反対に、あなたが別れを受け入れず、別れたくない、どうしてもやり直したいとすがった場合はどうでしょうか。

彼は、いつまでも彼の生活に居座ろうとするあなたを邪魔に思い、早く自由になりたい、早く遠ざけてしまいたいと感じるでしょう。

彼にとってあなたは、別れてもなお、彼の自由を邪魔してくる面倒な女になってしまいます。

 

別れのメール1通で、あなたの印象は大きく変わります。

元彼にとって、あなたの存在が美しい思い出に変わるか、さっさと忘れたい苦い思い出になるかは、あなた次第。

復縁したいなら、ただ自分の感情をぶつけるようなメールを送らないように、メールの文面はよく考えて書きましょう。