元彼に別れた理由をしつこく聞くのは、嫌がらせに近いこと

彼からの別れ話。

それまでは彼に対する不満もいっぱいあったけれど、まさか別れるなんて…?

動揺します。後悔もします。

そんな時、多くの女性の胸には、なぜ彼がそんなことを言い出したのか、別れた理由を聞きたいという欲求がわきあがってくるでしょう。

別れを決めた理由を聞きたい。別れたくない側としては、当然のことです。

でも、元彼と復縁したいのなら、あまりにしつこく別れの理由を聞くことは、得策ではありません。

本当の別れの理由は、相手には言いにくい

あなたが別れを切り出す立場になったつもりで考えてもらうとわかりやすいのですが、別れの理由というのは、どうあっても相手が聞いて嬉しいことではありません。

どうしても許せないクセがある

他に好きな女性ができた

体の相性が悪い

一緒にいても楽しくない

ある行動や言葉に幻滅した

…別れの理由は人によってさまざまですが、どれも聞いて楽しいものでないことは間違いありません。

ということは、正直に相手に伝えれば、必ず相手は傷つきます。

元彼にとって、あなたと別れた理由というのは、あなた本人には非常に言いにくいことなのです。

だから、「俺が悪い」「お前は悪くない」「嫌いになったわけではない」という、曖昧な言い方で、とにかく別れ話を乗り切ろうとします。

この重い場面を切り抜けてしまえば、彼は自由の身になれるのですから。

わざわざ本当のことを言って、あなたに泣かれたり罵倒されたりなんて修羅場を作りたくはないのです。

すがればすがるほど、あなたが悪者になる

別れた理由や彼の本音を聞きたい気持ちは理解できます。でも、言いたくないことを無理やり言わせようとすることは、元彼からすれば嫌がらせにも等しい行為。

一番辛い思いをしているのはあなたですが、彼も彼なりに、別れを告げることに苦痛を感じています。

最初はあなたへの罪悪感があったとしても、次第にあなたを疎ましく感じ、「別れたいのに別れさせてくれない面倒な女」として、あなたが悪者になってしまうでしょう。

別れ際の印象が悪くなることは、その後の復縁には不利です。

ただでさえ別れたいと思っていた女性がしつこく嫌がらせ行為をしてきたら、もう一度その女性を好きになることなど考えにくいでしょう。

彼の気持ちを汲んで、涙を流しながらでも潔く身を引いたほうが、彼の目にはあなたが美しく残ります。

「絶対に別れない!」

「別れるなら納得できる理由を言って!」

と、感情的に騒ぎ立てたのでは、あなたの女性としての価値を落とすだけ。

彼と復縁したいと望むのなら、今のあなたの行動が「彼にとってどう見えているか」をよく考えましょう。

「自分が嫌だから」「自分がこうしたいから」という「私が」という考え方しかできない女性は、ほぼ間違いなく復縁には失敗します。