どうして男は、か弱い女に弱いのか?

君は僕がいなくても大丈夫。

お前は1人でも生きていける

君には俺なんて必要ない。

時に男性は、そんな言葉とともにあなたのもとを去っていきます。

私は1人で生きていけるほど強くなんてない、彼ならそんな私の弱さまで受け止めてくれると思っていたのに…。

きっとあなたは、周囲からは自立した強い女性だと評価されているのでしょう。

でも、本当のあなたは自分に自信も持てないし、1人でいるのが寂しくて、不安でたまらない。

彼の前でだけは心を許せていたつもりなのに、彼はそうは思っていなかったこと、自分の気持ちが伝わっていなかったことに、大きなショックを受けているかもしれません。

彼が愛するのは、ただニコニコしているだけの女の子。それはなぜ?

そうしてあなたのもとを去っていた彼らが愛するのは、何の取り柄もなさそうな、いかにも女の子らしい女性たち。

どうして私じゃダメなの?

どうしてあの子なの?

そんな風に、自己嫌悪に陥ってしまうこともあるでしょう。

仕事を頑張って男性にも依存しない、自立した女性であるあなたに欠けていて、愛される彼女たちが持っているものとは、いったいなんでしょう?

守られる女は、実は男性に”あるもの”を与えている

1人では生きていけなさそうな、あなたの目には頼りなさそうな女性たち。

実は、彼女たちは男性にとって不可欠な、大切なものを彼らに与えています。

だから彼女たちは愛されます。

彼女たちが男性に与えているのは、男としての自信。

それは、あなたが彼に与えているつもりで、上手に与えられていなかったものでもあるのです。

自分の能力を認めてもらうことが、男性のすべて

男性には、自分の能力を認めて欲しいという強い本能があります。

動物の世界では、オスがメスを争って戦いますが、人間の世界もそれと同じ。男の世界では、強い者が正義です。

人間の男性も、自分の能力を認めて欲しい、褒めて欲しいという強烈な欲求を持っています。ほぼそのために生きているといっても過言ではありません。

けれど一方で、自分は実はたいしたことのない奴かもしれないという不安をいつも抱えてもいます。そして、自分の能力が劣っていると指摘されることに怯えています。

その不安を癒してくれるのが、女性の存在。

男性は、自分がこの女性を幸せにできているとわかると、とても気持ちが満たされます。

自分はこの女性を喜ばせ、幸せにするだけの能力がある。

それを知ることは男性としての自信につながり、その女性への愛情につながります。

男性が女性に愛を感じる時

では、彼らはどんな時に、女性を幸せにできていると感じるのでしょうか?

例えば仕事の話をすると、素直にすごいね!と聞いてくれる時。

ご飯をおごったら、満面の笑みでありがとう!と喜んでくれた時。

女性の力では開かないビンのフタを開けたり、重い物を持ってあげたら感謝された時。

こうした些細な出来事です。守られる女性が愛されるのは、彼女たちが男性に対して、彼らの能力を認めるという、何よりの見返りを与えているから。

こいつは俺がいないと何もできない。俺をこんなに頼りにしている。

そう思わせる女性というのは、男性にとっては自分の能力を証明してくれる何よりの存在なのです。

逆に…

仕事の話をすると、もっとこうしたら?と冷静にアドバイスされる。

ご飯をおごっても、悪いよ、私も出すよ、と遠慮される。

手伝おうか?と申し出ても、何でも1人でやろうとする。

こうした行動は、男性にとっては何も面白みがありません。せっかく自分の能力を示そうと頑張っているのに、それを拒否されてしまっているのですから。

自立して収入もあり、考え方もしっかりしている女性ほど、男性に対して遠慮してしまいがちです。

でも、相手が愛する男性であるなら、与えてくれるものを素直に受け取るということも大切。

忘れてはいけないのは、あなたの喜ぶ顔を、必ず彼に見せてあげること。

男性は女性ほど、相手の感情を読むことに長けていませんから、言葉と態度の両方で、わかりやすく喜びを表現してあげてください。

すると彼は、自分があなたを喜ばせているという事実に深く満足します。

そしてその満足は、あなたへの愛情へと変わっていくでしょう。