大好きな彼だからこそ、もっとこうして欲しい、ああして欲しいという欲求は、どうしても出てしまいます。

「メールを読んだらすぐ返信して欲しい」
「もっと会いたい」
「特別な日はプレゼントくらい用意して欲しい」

そんな風に、彼に「私のためにもっと○○して」という欲求を伝えてしまっていませんでしたか?

言葉に直接出していたのでなくても、不満があることを態度に出したり、彼に察してもらおうとしていたのなら同じことです。

男性は自由でいることを愛する生き物。たとえ好きな女性であっても、自分の行動をコントロールしようとする女性には嫌悪を感じ、離れていきます。

彼に変わって欲しいと思うなら、正しい方法を覚えましょう。何も難しいことはありません。ポイントは次の3つ。

  1. 彼があなたにとって嬉しいことをしてくれたら、大げさなくらい喜ぶ
  2. 嫌なことをされたら、その場で嫌だと伝える
  3. 何かして欲しいことがあるなら、具体的に言葉に出して伝える

これらのポイントさえ押さえておけば、彼に愛され、より良い関係を築くことができるでしょう。

1.彼があなたにとって嬉しいことをしてくれたら、大げさなくらい喜ぶ

彼があなたに何かしてくれたら、喜びの感情を彼に大げさなくらい伝えること。

男性は、彼女が喜んでくれると、自分が男として評価されたと感じます。そして、あなたの喜ぶ姿を見たくて、もっと頑張るようになるのです。

女性がよくやってしまう失敗は、せっかく彼が何かしてくれたのに、遠慮して申し訳なさそうな態度を取ってしまうこと。

これをしてしまうと、彼は「この子のために頑張っても、この子は自分を評価してくれないんだな」とがっかりしてしまい、あなたを喜ばせるのをやめてしまいます。

2.嫌なことをされたら、その場で嫌だと伝える

反対に、何か嫌なことをされた場合。例えば、約束をすっぽかされたり、あなたが気にしていることを無神経にからかわれた時などは、その場で、あなたが彼のしたことを嫌だと思っていることを伝えましょう。

ただし、ねちねちと彼を責めたり、曖昧な言い方をするのではなく、毅然としてストレートに。

そして、あなたの気持ちを伝えたら、それ以降は絶対にその出来事を引きずらないこと。

女性は過去の記憶と感情が強くリンクしているので、昔の嫌なことを思い出すと、彼に対する怒りや不満まで一緒に蘇ります。

そのため、「あなたはあの時もそうだった」「あの時、あんなことをされて、今でも辛い」と、過去の出来事を持ちだして相手を責めようとします。

ですが、これは彼とあなたの関係を破壊する、非常に危険な行為です。男性は、女性ほど過去のことを気にしません。

ですから、過去の出来事を引き合いに出されると自分が理不尽に責められている気がして、反省するどころか、かえってあなたを疎ましく思うのです。

3.何かして欲しいことがあるなら、具体的に言葉に出して伝える

欲しいプレゼントがあったり、行きたい場所があったりしても、彼が察してくれるのを待っていたという経験はありませんか?

女性は、「彼氏なら私が何も言わなくても、私のために何かしてくれて当然」という気持ちを少なからず持っています。

でも、残念ながら男性には察する能力はありません。彼があなたの期待に応えてくれないのは、彼の愛が足りないからではなく、あなたが何も言わないからです。

あなたが譲れないことや、してもらったら嬉しいことがあるのなら、素直に彼にお願いすればいいのです。1つ目のポイントで触れたように、男性は女性を喜ばせることが大好き。あなたが喜ぶとわかれば、どんどん引き受けてくれるようになります。

彼が何もわかってくれないと黙って不満を溜めるのは、あなたの勝手な思い込みにすぎません。無意味なストレスを溜めるのはやめましょう。