復縁の成功は、期間や日数では決まらない

いきなり本題を覆してしまうようですが、復縁に「○日経てば復縁できる」「冷却期間を○ヶ月取れば復縁できる」という決まりはありません。

冷却期間は復縁のために必要ですが、これも、単に時間を置けば復縁の可能性が上がるという意味ではありません。

例えば…

「1年勉強すれば、みんな東大に合格できる」というのがナンセンスであることは、誰にでもわかるはずです。

大切なのは、合格に必要な学力を備えているかどうかだけ。

もちろん、長い期間勉強したほうが、結果的に成績が上がる確率は高くなりますが、勉強にかけた時間そのもので合格が決まるわけではありません。

復縁だって同じこと。

元彼との復縁に何が必要なのか、その本質を理解し、身に付けない限り、何日待とうと、どれだけ冷却期間を作ろうと、彼とやり直すことはできないのです。

冷却期間を、「○日間待てば、また彼に連絡してもいい」「しばらく我慢すれば、彼とやり直せる可能性が上がる」と、安易にとらえないように注意しましょう。

元彼との復縁に冷却時間が必要な2つの理由

復縁において冷却期間が必要だとされる理由は、次の2つです。

  • 元彼にあなたの悪いイメージを忘れてもらい、2人の関係をリセットする
  • あなたが、別れの原因となっていた問題を改善する

多くの復縁マニュアルや復縁ノウハウでは、3ヶ月から半年程度の冷却期間を勧めているものが多く見られます。

その理由についてはあまり説明されていませんが、これは、元彼があなたの悪いイメージを忘れるために必要な時間だと考えましょう。

別れて1週間やそこらでは、彼の心情も乱れていますが、数ヶ月も経てば彼も冷静になり、あなたに対する悪い記憶や印象もだいぶ薄れるということです。

あなたにとっての冷却期間の終わりを決める、2つのポイント

次に、あなた視点での時間を考えてみましょう。

元彼との復縁を成功させるには、次の2つができていることが重要です。

  • 別れの原因を改善できている
  • 元彼を目の前にしても、感情的にならずにいられる

1つ目のポイントは、別れの原因を改善できているかどうか。

復縁とは、付き合っていた時の状態に戻ることではありません。以前とは違う女性に変わり、彼ともう一度、新しい恋愛をすることです。

そのためには、あなた自身が変わることが絶対に必要。

そして、変わるためには時間も必要です。

2つ目のポイントは、感情のコントロール。元彼を前にしても、未練を悟られず、普通に振る舞うことができるかどうか?

彼に会った瞬間に泣いてしまうかもしれない、やり直したいとすがってしまうかもしれないのなら、あなたの心は、まだ復縁の準備ができていません。

矛盾しているようですが、恋愛感情なしで彼に接することができないと、復縁はうまくいきません。

恋愛感情があることを彼に悟られてしまうと、まだ復縁する気のない彼があなたを警戒して離れていくか、都合のいい遊び相手やセフレ関係に持ち込まれてしまうかのどちらかだからです。

感情面において彼と対等の立場で接することができないと、いつまでたってもあなたが一方的に彼を追いかける形になってしまい、彼のほうからあなたに興味を持ってもらうことはできません。

でも、別れた直後は、自分でも自分の感情を持て余してしまうもの。心は24時間元彼のことでいっぱいで、とても冷静になどなれないのが普通でしょう。

失恋のショックから立ち直り、冷静に復縁を目指せるようになるには、やはりある程度の時間が必要です。

別れの原因の改善と、感情のコントロール。

この2つが揃って初めて、あなた側の冷却期間は終了します。

○日経ったから、○ヶ月経ったから、という表面的な尺度にとらわれず、自分自身と向き合って判断しましょう。