自分から別れた、つまり振った相手から食事の誘いが来た経験が何度かあります。

ある人とは2人で食事に行き、ある人は丁重にお誘いを断りました。その差はなんだったのでしょう?

未練を見せない元彼とは2人で食事へ

別れた後も、誘いがあれば気軽に応じていたのは、”別れに未練を見せない”元彼です。

彼と別れた理由は、私の恋愛感情が冷めてしまったからで、別れを切り出したのも私でした。

当時の私は仕事に夢中で、毎日が充実していました。だからなのか、寂しさや孤独を感じることもなく、時間があれば彼氏と過ごすより、むしろ1人の時間を楽しみたいと、本気で思っていました。

平日は終電帰りなので会う時間などなく、週末は疲れているからと、あえて彼氏と連絡を取らず1人で過ごす。それが2ヶ月ほど続きました。

いいかげん彼氏も業を煮やしていましたが、この頃には彼氏に会うことが億劫になるくらい、恋愛の優先順序は下がってしまっていました。

別れ話、彼は別れたくないとかなり粘りましたが、最終的には渋々同意。

一度別れた後は、「復縁したい」「やり直したい」ということは一切、言ってくることはありませんでした。

そのため私も気楽で、別れてからのほうが気軽に食事の誘いに応じていました。

ただ、何度か2人で会ううちに、元彼が「好きな人できた?」「最近は仕事にも余裕がありそうだし、彼氏がいてもいいんじゃない?」などと聞いてくるようになりました。

私の恋愛状況を探ったり、復縁を匂わせる会話は私にとっては重く、その後は彼を避けがちになってしまいました。せっかく食事に行っても、そんな話ばかりされては楽しくなかったからです。

復縁を執拗に迫られた元彼とは会いたくなかった

一方で、誘いがあってもまったく応じなかった元彼もいます。

別れた後もほぼ毎日のように、復縁したいというメールや電話が来ていた元彼です。

食事に行っても復縁を迫られることは明らかだったので、応じたくなかったし、彼の希望に添えない以上、応じることもできませんでした。

毎日のメール攻勢にうんざりし、嫌悪感すら抱いてしまっていたからです。

恋愛感情を見せてこない相手とは気軽に会える

2人の元彼との経験に共通すること。それは、恋愛感情を見せられた時点で、2人で会おうという気がなくなってしまったということです。

1人目の彼の場合は、復縁を持ち出すのがもう少し後であれば、友達としての期間がもっと長ければ、避けることはなかったかもしれません。

私としては友情モードで元彼と会っているのに、元彼が急に恋愛モードで迫ってくるので、「ごめん、そういうつもりならもう会えない」と、引いてしまったのです。

復縁したい場合、相手を自分と同じ感情まで引き上げるのではなく、まずは自分が相手と同じところまで感情を落とし、少しずつ引き上げていくほうが効果的です。